少女 2015-10-23 20:16:49 |
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「ねえ!そーれ、’’あの子’’の世界に必要ないものでしょう?捨ててあげるから寄越しなよ」
「あっははは!面白いなぁ!君の事考えるとどこもかしも可笑しくなる!!」
名前 ルイス/ Luis
年齢 39歳
容姿 頭の頂辺が水色がかった白髪の髪は同じく白い眉より2センチほど上に切り揃えられ右に行くほど長く、右目を隠すほどのアシメ。後ろ髪は首筋までの長さでところどころが無造作に跳ね返っていて軽い印象を受ける。前髪のかかっていない左目はぱっちりとしたアーモンド型で瞳は黄色と薄い緑等が混じったような色。右に目はなく光の映らない義眼をくり抜けばぽっかりと穴があいている。睫毛も髪の色と同じく白く、目尻の方に伸びた睫毛の先に蝶の羽を模した装飾をつけている。貧血を思わせるような顔色、舌は赤みがなく白くなっていて舌先に蝶の形をしたピアスをしている。耳にはこれより大きめのピアスが軟骨に一つ、耳たぶには4つの毒々しい色の奇抜なピアス。服装はピンタックが施してある白いYシャツ。袖口はラッパ袖で手が隠れ30cm程余る程度に長く引きずっている。上には黒のハーフパンツスタイルの燕尾服を着用。シャツの立て襟には赤いリボンを結んでいる。黒いタイツにきつく編込みがされた黒い革の厚底ロングブーツを履いている。実年齢よりはるかに顔が幼く童顔で身長も167cmと小さい。左腕に黒を基調としたベルトにダイヤモンドで作られた棒状のようなものの上下の先端に箒とデッキブラシのワンポイントがあり羅針盤の中に蝶が生きたままいる時計をしている。
性格 賑やかな事が大好きで時間や規律に縛られる事をよく思わなかったり自分と自分の好きなものの為には手段を選ばなかったりと自己中心的なところがある。しかし自分が認めた相手には忠実に従う従順な面も。意外と心配性で細かいところまで絶対という確信がなければ実行しないし必要以上に過保護になりすぎたりする。少女に対しては特に過保護になってしまい感情を乱す事もしばしば。かなりの潔癖症で不潔な物、ゴミ等に限らず少女の世界を乱すものや必要ない物(時には生き物等も)には躊躇いなく全て時計の中の蝶に喰わせて掃除をしている。その際生きている物は喜々として掃除するがもう既に死体になったものには嫌悪感しか抱かずゴム手袋、マスク等徹底的に防護してから掃除している。一般的におじさんにあたる年齢なのを気にして口調や振る舞いを態々幼くしており感情が高ぶると無意識に荒々しい言葉遣いになってしまう。実年齢を聞くと不機嫌になる。「おじさん」は禁句。
備考 一人称は普段は「ボク」で頭に血が上り我を忘れると本来の「俺」が出る。二人称は「アンタ、君、名前」。普段からの立ち振る舞いや仕事に関してまで自分の好きなようにやっている為規則、規律を重んじて行動する管理人に苦手意識を持っているが自分と似たところを感じる遊び人とは馬が合いよく自分から話しかけにいく。その他の面々にももともと賑やかな物が好きなのも相まって嫌らしい笑顔を浮かべながら近づいていく。少女はいつも綺麗でなければならないし自分が綺麗にしているという風に思っており仕事のあとは盲目的な満足感に満たされている。少女の身の回りの部屋は塵一つ落ちていることを許さない。普通の掃除(死体以外)は時計に付いているワンポイントの箒を実体化させて掃除をしている。掃除機というものの存在を最近知ったが気に入らず箒の限界には目をつむっている。
ロルテ
あー!もうっ!汚い汚い汚い!!!
(少女の情緒の乱れが原因で生まれる顔に個性のないなりそこないは誰かがソウジと称して殺したものだろうと大方の予想をつけ後片付けをする方の身にもなれ、とため息をつきながらもポケットから新しいマスクとゴム手袋をおもむろに取り出し自分の腕より幾分か長い袖口を汚れないようにと捲くりあげ掃除を開始すれば既に死体はもう何時間も前のもののようで血がベッタリとこびり付き上手く取れず、仕方ないと時計の羅針盤から放った蝶の鱗粉を振りかけると忽ち固まっていた血はどろりと溶けてき、その様子を眺め今一度デッキブラシを突っ込むと頬に血が飛んで思わず上記台詞を言い放ちタオルで拭き。しかしこの死体も言ってしまえばあの子が作り出したものだと自覚してしまえば今度はタオルに着いた血を見て恍惚の表情を浮かべ)
(/遅くなって申し訳ありません…!>3で掃除屋希望していたものです。とんでもなくクレイジーな若作りおっさんになってしまいましたがPFのご確認お願い致します。不備等ございましたらご指摘お願いします)
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