主 2015-10-14 11:23:46 |
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『ああ、美しくも可憐な小鳥さん達。僕が君達の宿り木になってあげよう。あれ、釣れないねぇ…。』
名前/ ルイス・ブラッドフォールン
年齢/ 24歳
支部/ オセアニア支部
階級/カース オセアニア支部隊 隊長
性別/ 男
身長/ 181センチ
体重/ 86キロ
容姿/ ブロンドのサラサラしたストレートヘアで背中まで伸びて前髪は鎖骨にかかる程の真ん中分け。背中まである後ろ髪の真ん中部分だけ纏めて縛る。つり目で瞳の色はエメラルドグリーン、白い肌に眉目秀麗ながらいつもヘラヘラした顔をしている。 とある事件で左目を失い隻眼で黒い眼帯をつける。
真っ赤なチュニックの上から黒いサーコートを羽織り、その下に白いシャツを、ズボンは灰色のボトムズ。靴は茶色の軍用ブーツを履く。細身に見えるが体重が重い理由は骨密度が高く筋繊維が常人と比べて多い、その為に見た目によらず筋力値が高くタフネス。
性格/ 女性に対して直ぐ口説くような物言いをしたりナンパな態度だがその実本気で口説いているわけではなく女性に声をかけるのが楽しいだけ、デートに誘い出す事に成功しようと女性に手を出す事はない紳士。どんな場面でも、例え危険な状況であろうと変わらずヘラヘラと笑っているが裏を返せば有事の際にも余裕の態度から部下に不安を与えない効果を発揮している。軽薄で不真面目なバカと思われがちだが、その実本心を見せず権謀術数に優れる頭脳派な一面も持つ昼行灯。社交的で初対面でも気安く話し掛けるが悪く言えば馴れ馴れしい。ヘラヘラしてはいるが仕事に出れば笑いながら一匹でも多くアンヴァースを殺すべく動く様から『鮮血の貴公道化師』の異名を持つ。
武器/ ランス(槍型)
赤をベースに作られていて持ち手の部分は巻き付くような薔薇の蔦の紋様が描かれる。低周波装置による超振動と穂先の部分をドリルのように高速回転させる事によって貫通力を爆発的に上げているがその内蔵の為に普通のランスの数倍は重く膂力が高くないと扱えない。
備考/ 生まれ付いての恵まれた肉体に優れた頭脳から何でも出来てしまい人生に退屈していた日々、家はヨーロッパの王族の家系の第二王子と持たぬ物なき人間。『嗚呼、神よ。僕に七難八苦を…。』と苦労を望んでいた矢先に雨の影響で国が滅亡しそして家族を失う。雨と言う災害を地下シェルターにて将来を誓い合った愛する公爵家の令嬢の許嫁とこれからどうするかと何とか生き延びていたもアンヴァースの襲来、当然生身の身体では戦う事は出来ず殺されるのが当たり前だろうが彼は許嫁と左目を失いながらも生き延びる、偶然通りかかったユグドラシルの本部の隊員に助けられると共にスカウトされ当時18の時にユグドラシルに入隊しオセアニア支部に入る。ナンパ的行動は優しく紳士な自分が好きと言ってくれた許嫁の言葉を忘れない為の贖罪の面もあり、彼女を救えなかった思い上がっていた弱き自分を嫌い道化を演じる。カースとしての実力はオセアニア支部でもトップクラスに入る。
(/オセアニアの隊長をkeepしていた者です。濃いキャラになってしまいましたが、不備が御座いましたらご指摘の程お願いします!)
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