フィンスターニス【ダークファンタジー/人数無制限】

>エフ様
…隣に座っても構いませんか？(酒場へと入れば其処には酔いが回っている者が殆どであり此方への視線も殆ど無くなったが唯一カウンターの隅に座る男からの視線を感じては何となく其方へと向かい。人間かと思ったが紫の瞳を視認してはエルフ族かと辺りを付けて微笑みながら声をかけるも返事が返ってくる前に勝手に隣に座り「僕にもウイスキーをお願いします。」と相手と同じものとグラスを受け取り。グラスに氷と酒を注ぎいれると「僕はアイヴィーと申します。あなたは？」と一口飲んでは尋ね。

>ジタン様
っと、…いえ、此方こそ余所見をして…申し訳ありませんでした。お怪我は？(奴隷市での事を考えて過ぎていた為に苛立ちから早足になっていたこともあって普段であれば避けられていただろうがぶつかってしまい。相手の謝罪に此方も返そうと目を合わせると魔人族であろう瞳をしているが見た目は殆ど人間と変わらない為プライドが高いだけの貴族では無いにしろカーストの高い人物であると思うと内心焦りながらやや緊張した面持ちを作っては安否を尋ね。