(/次就職先どうしようw) 君が迫害されるようなことがあれば、僕が守るよ (気丈にそう言ってみせたが、もし、もしも迫害されたら。無意識的にそれを想像してしまい、背中に冷たい百足が這い回るような恐怖を感じては思わずぞっとして) …ふふ、全く、これだからエリクは (自分のことだけを守る、その事が素直に嬉しく。「自分の身くらい自分で守る」軽口を叩こうとしていても、実際に口から出た言葉は全く違っていて)