錆びついた＿bml 

名前 / 八雲 天嗣 ( tenshi yakumo )

容姿 / 透き通るように肌が白く､ 身長は178cmと平均身長より高めであるが､ 偏った食生活や寝不足等､ 不規則な生活の為細身であり､ とても大柄とは言えない｡ 髪色は生まれつき色素が薄く､ 黒色と栗色との中間色｡ 髪質は一本一本が細く絹の様に滑らかで､ 綺麗なｽﾄﾚｰﾄ｡ 前髪は目にかかる程度の丈､ 無造作で分け目が無い｡ もみあげは耳が隠れる程度｡ 後髪はうなじの真中迄の長さ｡ 全体的に梳いているらしく､ 軽々しい印象を与える｡ 目元は綺麗な二重瞼で､ 大きすぎない瞳｡ 其の色は髪と同様栗色がかった黒であるが､ 光が射しておらず､ 吸い込まれそうな暗さを感じさせる｡ 又､ 顔にも体型と共に不規則な生活が反響され､ 隈が濃く顔色の悪い印象を受ける｡ 口元は唇が薄く､ 八重歯が目立つ｡ 服装には此れと言った拘りも無く､ 安価な物を着ている｡ 上着は季節によってTｼｬﾂ､ ﾊﾟｰｶｰ等を着用し､ 其れに合わせｼﾞｰﾝｽﾞ生地､ 黒の綿生地等のｽﾞﾎﾞﾝを着用｡ 自宅では､ ﾌﾞﾗﾝﾄﾞ物でないｼﾞｬｰｼﾞ2着を着回している｡

性格 / 過去の家庭環境の影響があるのか､ 特定の人物に執着心や愛情等を抱く事が無い｡ 又､ 母親の所為で人に対する不信感が強く､ 自ら好んで人との関わりを持とうとせず､ 友人も皆無で人と会話をするのもｱﾙﾊﾞｲﾄ程度である｡ 話し掛けられると其れなりの対応は出来るのだが､ とても愛想が良いとは言えない｡ 其の上､ 人の好意も素直に信用し受け取る事が出来ず､ 自分を守る為に相手を傷付ける様な言動をしてしまう｡ だが､ 心の奥底では父親の温もりが忘れられず､ 深い孤独感､ 寂しさを感じている｡

備考 / ｱﾙﾊﾞｲﾄの掛け持ちに学校､ 最低限の家事と多忙な日常を送る為､ 睡眠時間が短く常に寝不足｡ 食事に拘りも無く､ 死なない様に食べているだけであり､ 極度の少食｡ 一人暮らしのｱﾊﾟｰﾄには､ 不必要な物が何一つ無く殺風景である｡ 唯一の趣味らしき物は､ 父が時間の無い中教えてくれた折り紙｡


( / 素敵な設定に是非参加したく思い､ 駄伽羅では有りますがpfを提出させて頂きました…! 御検討お願い致します｡ )