＿＿先生×生徒＿＿（BNL）

>>早川君

ふふ、本当ね。早川君に感謝しなくちゃ、でも此処はこの時期になってくると冷えるわ…大丈夫、早川君？(御返しとばかりに返ってきた冗談に心が温まるのを感じてはクスクスと少し肩揺らしながら笑い数回頷き、吹き抜ける風がひんやりとしてきた秋風に気付くと相手を心配げに見て問い。「わかる気がする、短い間に見える空だからこそ人は感動したり儚さを感じて惹かれてしまうのよね。あら、そんな事ないわよ…眠い？学生は詰め込む側だものね、疲れたりしてない？」相手の言葉は大人の自分にとって深く考えさせられるものであり共感出来るもの、一度は相手へと視線やってみるも再び空へ移すと真っ直ぐに見て。柄に無いといった単語に少し多めに首左右に振ると軽く否定し、欠伸見ては眉を少し下げ表情和らげては少し顔覗き込む様に見れば問い掛けて。)

(/優しいだなんて！そんな風に言って頂けるなんて、凄く嬉しいです。早川君も明るくて可愛い生徒で話すの楽しいです！)

>>堂嶋先生

設定って…もう、からかわないで下さい。見る目はあるつもりですよ？文句言いながら処置して下さってますからね、堂嶋先生は。
か弱い女性…か弱くなんてないです、案外タフなつもりなんですよ？う…足だけじゃなくて今刺さった胸が痛い。(パッと見てもわかる意地の悪い笑みを浮かべている相手に眉を寄せ困り顔浮かべては顔を背け、自分では思っている相手の隠れた優しさを否定されては顔の横で人差し指立てからかう様な口元で述べて。先程に付け加え手振り迄付ける相手に胸を抑えオーバーに溜め息混じりに呟いて。)

(/なら、相談して下さｉきっと１％位は役に立てるかと…(/え)わあ、凄く嬉しいです！堂嶋先生に背中を押して貰えたら絶対上手く行く気が…(←気かよ)いえいえ、フレンドリーに話して頂いて凄く気が楽でした！)

>>速水先生

速水先生、次授業ですか？(職員室に向かう途中。廊下を歩いており曲がり角を曲がった途端、前方に歩いている相手を見つけ。歳が近い女性教員同士である為か少しばかり気が楽で嬉しいという感情が押し寄せ、そーっと近付くと驚かせる様にぴょんと相手の隣に跳び現れては話し掛け。)

(/初めまして！フレンドリーな女性教員同士…仲良く出来たらなとお話するの楽しみでした！どうぞ宜しくお願い致します。)