ぬし子 2015-09-19 01:57:02 |
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「__俺が殿下の為に出来る事は、敵を斬る事だけだ」
「__…どうやら俺はお前の事を好ましく思っているらしい」
名前/ エルダー・ライラック
性別/ 男
年齢/ 23y
役柄/ 闇国'臣下'
容姿/ 銀髪のウルフヘア。後ろは首あたりで切りそろえられており、前髪を無造作にかきあげオールバックの様にしている。黒い二重の眼は攻撃的に釣りあがっており、不機嫌そうに眉を潜め口を真一文字に結んでいる事が多い。黒をベースにした軍服の様な服に身を包んでおり、腰には刀身が長めのバスタードソードがぶら下がっている。鉄板入りのロングブーツを着用、偽装された皮の装飾品の中には自爆用の魔法が仕込まれている。手首の上まである黒い皮手袋には金色の腕時計が付けられており、懐には銀の懐中時計。ポケットにもチェーン付きの懐中時計が入っている。身長182cm、筋肉質だが一見細身に見える程に引き締まっている。
性格/ 見た目に反し意外にフレンドリーで茶目っ気のある性格。不機嫌そうな顔から飛び出す冗談は心臓に悪いと言われてから自分の無愛想さに密かにコンプレックスを抱く様に。比較的気は長く冷静に物事を見ている様に見えるが、実は極端な直情型で琴線に触れると安易に手をつけられない程荒々しくなる。国の為に死んだ父親を誇りに思っており、自分もその様にして散りたいと無意識に自己犠牲に走る節も。とにかく時間に厳しく、時計は常に複数所持している。
備考/ 元貴族で、9つの頃に両親が他界している。教養があり、身元がハッキリしている事から国王に見定められ、本人としても親が尽くした国に尽くしたいという思いから快諾。厳しい訓練や教育を乗り越え王子付きとなる。最初は国王からの命令に苦しむ相手を密かに軽蔑すらしていたが月日を重ねるうちにその生き方に感慨を覚え、親が尽くした国へと尽くすべきか、自分がこの人の為に生きたいと思った王子へと尽くすべきかの狭間に揺れ葛藤している。腰に下げたバスタードソードを両手持ちから片手持ちへ、片手持ちから両手持ちへと切り替えるトリッキーな戦い方をする。
(/臣下のキープをお願いしていた者です。不備などがあればお申し付けくださいませ…!)
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