主 2015-09-13 16:42:58 |
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>斉藤
…斉藤さん、無事ですか
(今回の出撃メンバーに予め施してあったマーキングの生命反応が弱くなりつつあるのを感知し、慌てて補給物資を持ち援護へと駆けつけようとするも戦闘用の能力ではない自分ではできる限り交戦を避けつつ回り道をするのが正解と余分な時間を消費してしまって。「遅くなってすみません、警戒は任せて休んでください」疲れた様子の相手を見て取ると飲食料が入ったバッグを手渡しつつ相手に休むよう勧めて)
>南雲
おおっとっと。こんにちは、南雲さん
(周りを全く気にせず爆走を続けていると不意に後ろから怒鳴り声が聞こえて来、慌てて急停止すれば振り返りつつ挨拶をして。「マーク付けてた草が消えたんですよ、それでちょっと調べてみようかと思いまして」自分の能力は把握しているであろう相手に大雑把な説明をすると、ふぅと呟き軽く息と髪を整えて相手の前へと歩いて行って)
>大友
…いや、どう考えてもそれのせいでしょう
(研究が終わった翌日、徹夜後のおかげか死んだかのように丸一日眠りこけていて。翌日気晴らしも兼ねて喫茶店へと足を運ぶと大衆の中で堂々と能力を使い曲芸じみた真似をする相手を見つけて。見なかったことにして別の席に座ろうとしたが辺りを見渡し首を傾げた動作にどうしても一言言いたくなり、軽く溜息を吐きつつ上記を述べながらコーヒーを頼むと相手の目の前の席に座り)
>大崎
あれ、大崎さん。何かありましたか?
(マーキングを施した植物や昆虫のリストを纏める作業を終わらして報告書を提出しに行こうと歩いていると唐突に大きな笑い声が聞こえてきて。少し横道に逸れてみると案の定というべきか自分の上司が叫んでいる姿が見て取れ、目の下の隈と今の言動を見ていると今度は一体何日寝ていないんだと軽く頭痛を覚えつつ話しかけて)
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