主 2015-09-13 16:42:58 |
|
通報 |
「僕にできる事を精一杯やるだけさ」
「何か勘違いしていないかい?君達はモルモット、そもそも僕たちに抵抗する権利なんて無いのさ」
名前/佐伯 奏曲(さえき そうま)
年齢/18歳
ランク/B
所属/第2部隊
性別/男性
身長/176cm
体重/69kg
容姿/肩の上まで伸ばしたストレートの元々黒かった髪の毛は実験のストレスからか半分程が白くなっている。パッチリとした目にはよく見ないとわからない程度ではあるが確かに狂気の光が宿っている。TシャツやGパンの上に白衣を羽織っており、靴は親の物だった物を片方ずつ、別々のブーツを履いている。
性格/常に笑顔を浮かべ、人当たりの良い性格。基本的には温和で、あまり感情を表に出したりはしないが、度を越すと人が変わったかのように言葉遣いが荒くなり暴力的になる事も。過去に目の前で親を失ったトラウマからか病的なまでに仲間を大切にしており、仲間が危険な任務に就いた時等の翌日は寝不足である事が多い。
能力/sticker(ステッカー)
3秒以上相手に触れながら念じる事でヘキサグラムの特別なマーキングを記す事ができる。マーキングを施した相手の大まかな生命力や現在地が解り、超至近距離で更にその相手に集中する事でバイタル値や関節の動き等も知る事ができる。解剖し、体内に直接マーキングを刻む事で虫や植物のある程度の構造を大まかに把握する事も出来るが、一度開いた虫の体内から人の死体が出てきたのがトラウマであまり積極的にはやりたがらない
武器/ダイナマイト
植物や虫へ着火する為の物。ボタンを押しホルスターから抜くと自動で着火される
備考/目の前で巨大化した虫に父親を刻まれ、食虫植物に母親を食べられる。絶望に苛まれながら保護され、遺品として両親の靴を片方ずつ渡される。遺品として残った物があった為か完全に心が折れる事は無く、しかし数ヶ月程は塞ぎ込んでいた。現状役立たずを抱え込んでいる余裕などあるはずも無く、何か貢献しないと消されると被害妄想に取り憑かれ、実験へと志願する。最初は保身からの作業で渋々、それこそ死にそうな顔でこなしていたが、得た能力への好奇心へと逃げ込む事で精神の安定を測る。今では不安定な期間を無事乗り越え、そこそこ安定した精神で自分の能力が向いていると思われる第二部隊へと所属。希望はないが、しかし絶望を感じる事は無く無事に日常を過ごしている。
(/素晴らしい世界観に惹かれました…!参加を希望させていただきます。気づいたら無駄に重い過去を背負う事になっていて…舞台にそぐわないと思った場合は拒否していただいてもかまいません。不備等があればお申し付けくださいませ!)
| トピック検索 |