___神隠シ___bml/指名

／ ... 犬神

「おゥ、人間サマ。生で見ンのは初めてだ」
「だーちゃんといつか帰れるって、心配すんなよ。」
「…俺は神だし、御前は人間だし…御前はちゃんと人間界で生きた方がいーだろ、…絶対」

名前 / 玄 (__クロ__)
見歳 / 23歳
身長 / 178㎝
耳尾 / 黒犬

容姿 :
髪 / 黒、癖っ毛。触ると獣の様なやや硬めの髪質。外にぴょんぴょんと跳ねており、自然な外ハネ状態。前髪はポンパ、横髪は頬あたりで後ろ髪は肩程まで。
顔 / 丸目の瞳は大きくも小さくもない大きさで、色は色素の薄い黒色。灰色か黒かの境目辺り。笑うと顔がくしゃっとなるタイプ。尖った八重歯が目立つ獣顔。色が白めなので顔についた傷など良く目立つ。
体 / ガタイは良いとは言えないが筋肉が程よく付き引き締まった身体をしている。紅色の水干。歩き方が豪快なので廊下などを歩くと音がなり近付くと直ぐバレるのだが本人は何故だか解っていない。

性格 :
好奇心旺盛なまさにワンコ型の神様。人間に嘘をつく事を心苦しくなってしまう様な良い子タイプで、嘘を付くと唇をきゅっと噛むのが癖。真っ直ぐな性格で曲がった事は大嫌い、誰かに対して怒ることは少ないが相手が間違った事をしていれば叱る。相手の顔色をつい疑ってしまう傾向があるので、感情的にならない限りは相手を傷付ける発言はせず誤って口にしてしまえば自分を責めてしまう。恋愛においては、相手の幸せを第一に祈る感情と相手の1番は自分が良いとの感情の狭間で揺れ、最終的には相手の幸せを祈るタイプ。許されてしまえば相手が好き過ぎて大変な事になる

人に対して :
ずっと興味を持っている。人の為に生まれ、人の為に生きる己にとって人とはどんな生き物なのかと考えていた。


/ ... サンプル
(__人数いる為中文数.普段長文可能__)

…驚いた、まさかお社で人に会えるなんて…なァ
(何時もと同じ仕事の時間、居間に急げば変わらぬ日常が其処にある筈だった。然し己の瞳に飛び込んできたものは何時も鏡越しに見る人間の姿で。驚きや感動や戸惑い、沢山の感情が押し寄せてきたが1番に湧き上がったのは人に出会えた喜びであり。言葉を口にしては口元には喜びを含んだ柔らかな笑み。一歩、と相手に近寄れば隠し切れぬそれが尾が揺れる事で現れて)