神様 2015-09-13 15:53:32 |
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/ ... 狐神
「___人の子、ですか。これまた厄介な者が訪ねてきましたね…。」
「私の助けがなくては此の世界では生きていけぬ事、ちゃんと理解しなさい」
「……貴方を帰したくない、と、思ってしまった私を許して下さい…。」
名前 / 嘉禄 (__カロク__)
見歳 / 26歳
身長 / 185㎝
耳尾 / 銀狐
容姿 :
髪 / 白、ストレートヘア。細い為指通りが良く癖のないストンと落ちる様な髪質。前髪は右分けで顔が隠れる程長く横髪も肩下迄と同様に長い。後ろ髪は腰辺りまで伸ばしており赤い紐にて緩くひとつ結び。
顔 / 切れ長で目尻に真っ赤な紅が引かれている。まさに狐を思わせる様、笑うと横三日月になるその瞳は人の目を引く翡翠色。ス、と通った鼻筋に常に弧を描く薄めの唇。全体的に見ると”意地の悪そうな顔”。
体 / 体付きは薄い方で背丈と合わせてはひょろりとしている印象を与える。筋肉も其れ程あるわけではなく成人男性の人並み。然し何故だか力が強い。真っ黒な着流しを着ている事が多く白い髪が良く目立つ。
性格 :
”意地の悪そうな顔”を裏切らない意地の悪さ。というのも意地悪をしたいのではなく良くも悪くもとても素直なので思った事を口にしてしまい相手を傷付ける事は日常茶飯事。然し傷付けたからと気に落ちることはなく何でこいつは傷付いたんだ本当の事を言っただけなのにと思ってしまうものだから天然小悪。常に笑みを浮かべている為か怒りの感情時にも表情が変わらない、逆にとても怖い印象を与えがち。普段素直な反動なのか恋愛面においては中々相手に気持ちを伝えなかったり想いを上手く言葉に出来なかったり、自身でも戸惑ってしまう事が良くある。ので、気持ちに気付いていながら気付かないフリをしたりする事もしばしば
人に対して :
人の子、と呼ぶのは自身が神という立場であるから。神と人とは交われないと考えている。というのも、実は己が神と人の元に生まれ、人であった母は周りの神に咎められてきたから。
/ ... サンプル
(__人数いる為中文数.普段長文可能__)
___人の子、…何故お社に…?
(仕事をする為居間へ訪れては視界に入ってきたのは在ろう事か人の子の姿。お社に人が現れる、人間界でいうところの『神隠し』が起こってしまった事を自ずと理解はするが思わず口から溢れたのは上記。母の姿が脳裏をちらつけば湧き上がるのは悪い感情、然し神の掟ではこの姿を見られた以上人間界へは帰してはいけないというもので、感情的には動く事が出来ず直ぐに通常通りの深い笑みを浮かべては「…混乱している事でしょう。然し先ずは落ち着いて、私の言葉に耳を傾けては頂けませんか?」と、あくまで其れが必然の出来事であったかの様に言葉を落とし)
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