トフレ 2015-09-07 08:35:35 |
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【夢 3話(終)】
(時間は進んで1ヶ月経つ三日前の事。光一は舞台の練習で剛が言ってた事を忘れかけてた頃事件は起こった)
光一:…あっ
(舞台でリハーサルをしていてこの時光一が主役でリハーサルしていた時急にお腹が痛くなりリハーサルの後には本番があるのに。この痛さは強烈でお腹を押さえながら苦しみ。とても我慢ができる程ではなかった)
光一:…すみませんちょっと失礼します。
(共演してる人達が心配になり監督からトイレに行くよう勧め申し訳無さそうにトイレに向かい。今日朝は別に変な物は食べてない。今日は絶好調なはずだった。なのに理由が分からずトイレにこもり数十分。やっとトイレから出て手を洗ってるその時大きな音が聞こえてきて)
光一:え?何だ?
(急いで音がなった方へ向かい行ってみると。そこには共演者達がわんさかとザワザワしており後ろからだったので確認する事が出来ず後ろから「どうしたんですか?」と声をかけ。1人の出演者が光一を見て信じられない言葉があった)
先輩:舞台にライトが落ちてきたんだよ。
(それを聞いて驚き。光一も舞台の方へ見れば真ん中にライトが落ちていて周りがバラバラ部品が散らばっており。この時剛が落ちていて周りがバラバラ部品が散らばっており。この時剛が言ってたのを思い出し。もし自分があそこにいたらどうなってたやらとヒヤッとなり。この舞台は中止として来月にやる事になった)
光一:剛ー!お陰で助かったわ!
サンキュな!
剛:おわっ何やねんいきなり抱きついて
離して下さいよ
(色々あったが舞台が中止で残念もあるがあの言葉で自分は助かったんじゃないかと剛にお礼が言いたい気持ちが溢れて。数日後剛との共演で思わず剛を抱きしめお礼の感謝の気持ちを伝え。そして今に至る)
剛:まぁ何ともなくてよかったんじゃないですか?
(事情は光一から聞いてなるほどとさっき抱きついた理由が把握し。よかったなと光一に笑顔で呟き。そしてこの後2人の共演のロケが再開し)
(完)
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