★ジャニーズ「など」小説☆

【仲間がいる １０５話】

竜也：次は自分か

（陣内が投げたボールは少し右によって半分になり惜しいと呟くが藤原はフォローをかけ。後に投げるが２つぐらい当てて終わり。交代する藤原に「藤原君の番やで」と言って「はい」と答えながら交代して陣内、知念、剛は投げて転がせようとする藤原を見ていて）

竜也：おっよっしゃ

陣内：え？一発で！？

知念：藤原さん凄いですね

剛：せやな。俺達も負けてられへんな

（藤原が投げたボールはストライクになりガッツポーズをし。見ていた３人は「おぉ～」と驚いていて次ぎ知念と剛の番で勝負は始まったばかり最初は知念からやり始め）

知念：…え？

陣内：こんなんアリ？

藤原：凄いな

（知念が投げながら転がしたボールが右に行って失敗すると思いきやガターに行かないでギリギリに行って途中でカーブで右半分に行き半分まで狙いそのような光景を見て凄いなと言って２回目投げて転がすがガターに落ちて失敗。交代で剛に変わり）

知念：先輩、頑張って下さい！

剛：うん、任せてや

（１０６話へ続く）