★ジャニーズ「など」小説☆

【仲間がいる １００話】

知念：あれ？剛さん？

（次のロケの場所まで移動して着いては今日一緒にロケする共演者が先に来ており先輩の堂本剛がいてまさか先輩と共演するとは思ってなくとりあえず挨拶して）

知念：今日よろしくお願いします

剛：おん、よろしく

（挨拶すると笑顔で返してくれてこちらも笑顔になり。ロケの時間はまだあって少し何気ない話をしてその話の中で剛は知念にロケで何をするかを尋ねて）

知念：自分分からないですね。何するかは…

剛：そうか

（知念には詳しく聞かされてなくただマネージャーに言われて来ただけで剛自身も同じく何するかは分からなかった。今の時刻を見れば夜の９時過ぎで何するか分からずとりあえずスタッフ達からの指示が来るまで待つしかなく）

知念：あっもしかして「ハシゴの旅」とかだったりして？

（あっとこれをするんじゃないかと予想してビールを飲みながら歩いて行くみたいな企画を思い出して同じ事やらされるんじゃないかと剛に言ってみて）

剛：それやったら大変やな

（１０１話へ続く）