トフレ 2015-09-07 08:35:35 |
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【自分の気持ち 37話(終)】
光一:俺はあの時の事は覚えてない。覚えてるのは警察が来てるとこまで覚えてるけどそこから記憶が飛んでる
(光一は真剣な表情で俺に言ってる。申し訳無さそうにする表情自分は覚えてない光一が辛い。でも覚えてないなら仕方ない)
剛:…そうか。いやええよ無理もないし覚えてないのは仕方ないよ。
(光一から「ごめん」と言われて俺は「ううんええよ」と答え。別に構わないでも自分は光一にこう呟いて)
剛:光一、いつもありがとな。俺光一の事1人の相方にとってかけがえのない親友で好きやで。これからもよろしくな
(ただ自分の気持ちを光一に伝え。すると光一は「アホか」と言って俺にこう呟き)
光一:それは俺も同じ気持ちだ。何年一緒にいんだよ。俺とお前は最高のグループだ。お前がいないと始まらないだろうが
(こう呟いた後に「まぁ…今更だけどよろしくな」と恥ずかしそうにして自分の拳を出して「んっ」と俺に言って)
剛:せやな。お互いがんばろうな。
(こちらも笑みを浮かんで拳を光一の拳にコツンとしじゃいこうかと剛が走り出して)
剛:じゃ先に行くで!
光一:ちょっ待てよ!あまり走るとばてるぞオッサン
剛:だれがオッサンやねん!
………………………………
チャンチャン♪
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