トフレ 2015-09-07 08:35:35 |
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【~悲しみから安心へ~ 13話】
光一:…ふぅ
(気づけば屋上にいて腕を掛けながら青空を見つめ。剛の姿を見て安心し。最初の時は死 ぬんじゃないかと心配になったが「大丈夫大丈夫」と自分に言い聞かせ剛を信じる自分がいた。この3週間色々あったけど何ともなくてよかったと安心へから息を吐き。ここに数分いたが病室に戻るかと戻ろうとして)
剛:あっどこ行ってたんや探しに行こうとしてたとこやで?
光一:あっあぁ悪いなちょっと風当たりに
(屋上から病室へ戻り中へ入るとあのメンバーがおらず剛1人だけで剛に聞いてみれば。それぞれのロケの時間が入ったからか急いで仕事へ向かったらしい。今また2人で何話せばいいか。すると光一は自分の頭をガシガシかきながら剛にある事を伝えた)
光一:…あの…さ
剛:ん?
(それはさっき自分が言えなかった事で雨の事パニック状態の事。全てを剛に打ち明け。言い終え何言われても覚悟はしていたが剛から呟いたのは)
剛:…そうか。話してくれてありがとな。
最初に言ったように光一が無事ならそれでええ。相方はお前しかおらんからな。
(剛の言葉に泣きそうになるがそこを我慢し。それに気づき剛は光一に「もしかして泣いてるの?」と問いかけるが「泣いてへんわ」とクルッと回り後ろを見せながら否定し。その数分後病室に近づく足音がなりコンコンと鳴らして。返答がなくとりあえず入ろうと「失礼しまーす」と中に入り。入ってきたのはYOUで前にKinKi Kidsのブンブブーンに共演した事があり。彼女も見舞いとして来ていた。中を見たYOUは思わずクスッと笑っていて)
YOU:あら寝てるの?
(14話に続く)
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