★ジャニーズ「など」小説☆

【自分の気持ち ２３話】

剛：…え

（いきなりの事で訳が分からず自分の周りはザワザワしており。どうすればいいのかこのままだと何されるか分からない。まず警察に電話か？いや場所が分からない以上かける事は出来ない。どうしようと動揺していてその時ある言葉を思い出して）

剛：…長瀬

（そういや長瀬の「必要な時に使え」と言われた事を思い出し。まず自分のスマホで長瀬がつけたアプリを押そうとするがもし関係なかったらどうするもし何もなかったら？と考えてしまい。でもこうするしか方法がなくこれにかけてみてそのアプリを押してみて）

剛：こっこれは？

（押した瞬間マップが表示されここら辺の地図だと分かり。もう一つ赤い丸が消えたり現れたりしてどこかへ移動してるのを見て）

剛：とりあえずこれしか方法ないな

（これを頼りにしてタクシーに乗りマップを見ながら運転手にどこへ行くかを行って分からない道は何か目印になるものを見てようやく赤が止まってるとこへ着きそこからタクシーに降りて運転手にある事をお願いしタクシーはそのまま去って行き）

剛：…倉庫？


（２４話へ続く）