★ジャニーズ「など」小説☆

【チャレンジ １０８話】

黒原：…じゃ警察を呼んでくるから見張っといてくれない？何かあればすぐに逃げろ。すぐに戻ってくるから

小池：あっうん分かった。気をつけて

（黒原に着いていってようやく着いたのか遠くから離れたとこに少し大きめな家があるが古く見えていて周りには人の気配がなくいるかいないかはわからない。だが入るのは危険なので黒原は警察を呼ぼうと行くが福士と小池はそこの家の様子を見といてくれと頼まれ。普通は一緒に行くのだがこの辺りは黒原が把握しており３人より１人の方がやりやすく２人に危険だと思えば逃げたらいいと言って。黒原が去って少し時間が過ぎていき）

福士：……

小池：…ねぇ福士くん

福士：はい

小池：福士くんはこういうの怖くない？何か落ち着いてるような気がして

福士：いや、怖いですよこのまま何もなく過ごしたいって思ってますし。でも子供、音衣名ちゃんが心配かなって

小池：そうか。僕もそうなんだけど優しいんだね

福士：小池くんの鞄なくなったみたいですけど不安ですか？

小池：うんまぁ色々入ってるし開けられて何かされたらいやだなって不安だよ。子供の方も心配だけどね

福士：ですね


（１０９話へ続く）