★ジャニーズ「など」小説☆

【チャレンジ １０５話】

音衣名お母さん：私がいけないんです。少し目をはなしたから

綾野（スタッフ）：お母さんの為にもすみませんがこの辺を探してくれませんか？

鈴友（女将）：私としてはこんな時間に出る訳には行かないけどそんな事言ってられないからね。警察には電話はしたけど時間かかるようだから少しでも手がかりになるように探しといてくれないかい？蒼（福士）徹（小池）、羽（黒原）にね。スタッフも探してもらうようにするから冷（綾野）、は音衣名ちゃんのお母さんと一緒に

綾野（スタッフ）：分かりました

黒原：……

小池：何か大変な事になっちゃったね

福士：あっうんそうだね

（女将のとこに行けば複数スタッフがいてその中に綾野や小池や音衣名のお母さんの姿があり。一体どうしたのかと話を聞けば子供が消えたようでどこ探してもおらずしかも小池の鞄まで消えていて。女将はすでに警察に黒電話でしてるが時間がかかるようでそれまでに何か手がかりを集めようと福士達を使って探し出す事になり。女将は最初は行かせる訳にはいかなかったが音衣名のお母さんが不安と頼みで出来るだけ速く見つかるようにと福士達に探し出すようにと呟いて。福士、小池、黒原は旅館から出て一体どこへ探し出せばいいのか分からず福士と小池が話してるとその時黒原が福士にこう呟いて）

黒原：…自分分かるかもしれない

小池・福士：え？

（１０６話へ続く）