★ジャニーズ「など」小説☆

【チャレンジ １４話】

（～数分後～）

速水：まずこの材料をこうして…

…………………

速水：あっもうちょっと斬った方がいいかな

福士：はい

……………

福士：…これでいいですか？

速水：あっうんそうそれでいいよ

…………

速水：これをどうするかわかる？

福士：それは…

…………

速水：なかなかいいんじゃない？これ３日で僕の教える事なくなるかもね

福士：え？そうですか？もっと教えて欲しい気が…あっレンジが鳴りました

（ロケは再開して速水は福士にサポートな感じで教えていき。たまに協力してくれる事もあったがこの企画の台本の為福士が１人でもやれるようにサポート役の為観察していて。時間は進んで色々と段取りをしていき気づけば簡単な物から中レベルまでいき野菜炒めや味噌汁など作っていて。出来た物から並べていき速水もこみちはそれを見て見た目はよく味はどうだろうかと箸を使っては一口食べて）

速水：…ん、これは美味しいね

福士：ほんとですか？ありがとうございます

速水：じゃこれから鍛えていくからメモ忘れないようにね（笑顔）

福士：あっはい分かりました

速水：じゃ福士くんが作った物と僕が作る物を合わせて食べてみるか。すでに作っといたからね

福士：そうなんですか？

（心：いつのまに作ったんだろ速いな）

（１５話へ続く）