★ジャニーズ「など」小説☆

【僕と新人マネージャー ３４話】

陽平：…繋がらないか。どうしたんだろ

（自分の自転車を見つけて乗って相葉がいる家へ向かうがもう一度電話しようとかけてみるがまた繋がらず。とりあえず相葉の家へ行こうと自転車で移動し。車が通らない道と車が通る道を慎重に進んで。または近道ルートを使っては進んで。気づけば相葉の家の近くに着いて自転車を迷惑ならないとこへ置いて相葉の家へ走って移動し。部屋の前へ着いてインターホンを鳴らしては声を出して）

陽平：…いないのかな？先に行っちゃった？

（何回もインターホンを鳴らすが反応がなく音もない。中にはいないのかマンションの外に出て事前にスタッフの連絡を入手していてスタッフに電話をして出れば相葉はいるのかと確認してみるがさっきとは変わらずまだ来てないようで電話を切ってまた相葉に電話するが繋がらず携帯をポケットのとこに入れて。自転車とこで少し頭を抱えてどうすればいいのかと考えてその時ある記憶が蘇って「あっ」と何かを思いだして）

陽平：相葉さんにあげたストラップ。アレを使えば…出来るかなGPS出来てたらな

（３５話へ続く）