★ジャニーズ「など」小説☆

【僕と新人マネージャー １４話】

相葉：でもドジなとこありそうだね

陽平：え？

相葉：あっいや何でもないよ。これ食べようか

陽平：あっそうですね

（相葉は陽平と話していて何故かいい人のように思えて。心の中で呟いてたがつい声が出てしまい陽平はきょとんとして相葉はそう言いながら誤魔化そうともう食べようかと言っては食べて。数分後完食して陽平は「あっ」と何かを忘れていたのかリュックの鞄から何かを取り出して相葉に見せて）

陽平：よかったらもらってくれませんか？携帯用のストラップです。最初で渡すのも変ですが受け取って欲しくて

相葉：え？いいの？…いいストラップだねどこで買ったの？
陽平：家の近くで買ったんです。今日からいつまでに一緒にいるか分かりませんがその時まではよろしくお願いします

相葉：あっそうか陽平くんがいるのは自分のマネージャーが帰ってくるまでか

陽平：はい、そうですね

相葉：まぁ短い間だけでもよろしくね。あっこのストラップもらっとくよありがとね

（１５話へ続く）