★ジャニーズ「など」小説☆

【僕と新人マネージャー ３話】

知念：相葉くん？

大倉：いつのまに寝てたんやろ。今日の仕事ハードやったんかな

光一：寝る瞬間気づかなかったな。こんなとこ寝てたら置いてかれるやん

櫻井：うちの相葉くんがすみません。後で言っておきます

剛：まぁええやない？仕事が大変やったら仕方ないし。疲れてるなら寝かしといたらええと思うから俺達が帰るまでね

伊野尾：…

（心：相葉くん何杯ぐらい飲んだんだろ）

村上：ほんま気持ちよく寝とるな

相葉：…ｚＺ

（飲み会で色々と話していて気づけば相葉が寝ていて相葉の肩を揺すっても起きる気配がなく。今日の仕事で疲れがたまっていたのかスヤスヤと寝ていて。剛の呟きにそうしようと寝かせて。話は進んで話していき）

光一：あっそういや仕事の合間に聞いたんだけど新人マネージャーの事知ってる？

剛：新人マネージャー？

伊野尾：あっそれなら聞いた事ありますよ。何かその新人マネージャーって昔ある芸人さんと何かあったんですよね。今はどうなってるか分かりませんけど

櫻井：不思議なのがニュースになってない事で色々と噂があるみたい。「その新人マネージャーと関わると不幸な事が起こる」と。雑誌とか出てたけどニュースにはなってないのが不思議なんだよな

大倉：その新人マネージャーの名前何でしたか？

櫻井：「井野竹陽平（いのたけようへい）」さんだよ。３８歳で見た目は２０に見えてたかな

村上：そんな人会ったら怖いなその噂はどこから？

櫻井：俺は分からないけど"噂"だからね。芸人さん達の話で聞いたんだよ

伊野尾：何か怖いな

知念：その人３８なんですか。噂とはいえ名前とか年齢とかよく分かりましたね

（４話へ続く）