★ジャニーズ「など」小説☆

【夏の不思議な出来事 １１６話】

【～８日後～】 ９月８日 今、午後７時３６分

村上：ヤス、待った？

安田：あっううん大丈夫だよ。何か呼んじゃってごめんね

村上：いや俺の方は大丈夫やけど。ヤスが歌詞について行き詰まってるの珍しいな

安田：え？…まぁ行き詰まってるってかこの歌詞については村上くんにも協力してほしいなって

村上：おん、分かった。じゃ先にメニュー何するか決めようか？

安田：おん、せやね

（雷斗（幽霊）の手紙を呼んでから時間が進んで８日後経って。この日は前に安田から村上に誘われていて。村上はロケがやっと終わって約束した場所居酒屋に移動し。数十分ぐらいかかって居酒屋に着けば中に入り。中にいた従業員が案内空いてる席へしようとするが「待ってる人がいるんで」と言ってその時奥に安田の姿を見かけて移動し声をかけ。安田はビールは注文はしてなく紙を出して歌詞を書いていて。村上が安田を呼んで安田はその声に気づいて書くのを途中で止め村上に話して。メニューは何するかを選んで）

安田：最初見た時これ食べたかったからこれにしよ

村上：…じゃ俺はこれにしようかな。あっビールは止めた方がええかな。明日ツアーやったやろ？

（１１７話へ続く）