トフレ 2015-09-07 08:35:35 |
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【夏の不思議な出来事 114話】
村上:そうか?え?丸が乗ってええよ俺は後のタクシーに乗るから
丸山:うんそうだよ。いやいや大丈夫だよ村上くん先に乗ってタクシーの人に待たせるの悪いから
村上:…わかった。じゃ無理しないようにな。またメールするわ。じゃ
丸山:うんバイバイ
(心:ほんとに村上くんは優しいな)
(タクシーが来て丸山が村上に譲るようにするが村上は丸山に譲ろうとして。丸山の言葉にこれ以上言うのは悪いだろうと何も言い返せず丸山の譲りを受け入れて村上はタクシーに乗っては丸山にそう呟いてタクシーは去っていき。丸山の方は去っていくタクシーを見つめていてこの時の丸山は何を思っていたのかそれは丸山自身にしか分からない。村上の方はタクシーを使って家の近くまで移動して携帯を弄りながら時間が進んで家の近くまで着けば会計済ましては降りて。マンションまで歩いて移動し。歩いてマンションの中に入って部屋の前に着けば自分の部屋の鍵を使って開けては中に入り。時間は深夜で愛猫のチーちゃんは寝てるのか確認しようとリビングへ移動したその時)
チー:ニャー
村上:あっチーちゃん。ただいま
チー:ニャー
村上:…ん?それ何や?手紙?
(115話へ続く)
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