トフレ 2015-09-07 08:35:35 |
|
通報 |
【夏の不思議な出来事 106話】
大倉・武・晃・孝治:……
丸山:…雷斗(幽霊)くん逝っちゃったかな?
錦戸:うんもうおらへんよ
龍雅:彼奴は笑顔で行っちゃったよ俺達に心配かけないようにさ
村上:……
(皆から1人1人雷斗(幽霊)に自分の今の気持ちを言って。雷斗(幽霊)の方はどこかと泣きそうになるが少しだけ我慢しては皆の話を聞いていって。最後に村上から言うが色々あったんじゃないかと思うが今の村上はこれが精一杯でとりあえずは雷斗(幽霊)にそう答えて。皆から言い終えると雷斗(幽霊)は「ありがとう」と最高の笑顔を皆に見せて自分の言いたい事を言って言い終えればその時雷斗(幽霊)の周りから光り出してはスゥーっと笑顔と共に消えていき。丸山と大倉と武と晃と孝治は姿は見えなくとも何故かこの時は雷斗(幽霊)がもう逝ったようにも感じていた。後に沈黙な時間があって気づけば皆はベンチに座っていて31日の最後の風景を眺めていて)
龍雅:…綺麗ですね
村上:あぁ…せやな
丸山:村上くん色々と頑張ったんだね
錦戸:村上くんがおらんかったら今の俺達はおらんかったかもな
大倉:信ちゃんがおって今があるって感じでいいね。…何かありがとう
武:雷斗(幽霊)がいて村上くん達がいたからこうして俺達がこうして会えるキッカケになったんですね
孝治:ほんと色々あって大変だったな。でもその分皆と話したり遊んだりしてよかった
晃:この一生の思い出忘れられないね。皆の忘れられない夏の出来事かな
村上:…おん、せやな
(107話へ続く)
| トピック検索 |