★ジャニーズ「など」小説☆

【夏の不思議な出来事 ８６話】

雷斗（幽霊）：村上くんのメンバーから？

村上：おん、せやな

雷斗（幽霊）：仲いいんだね。やっぱりこういうのがいいね。コンビ愛みたいな？

村上：は？何を言ってんねん。普通やろ雷斗（幽霊）達もそんな感じやろ？

雷斗（幽霊）：フフ、そうだね

（メンバーの安田と電話をしていて話しては終わって雷斗（幽霊）の言葉に少し吹いてしまい急に何を言い出すのか。別に恥ずかしい事ではないが「普通」と言いながら否定するが雷斗（幽霊）の言葉に何かあるのか小さな言葉で「まぁ…仲はええよ。悪くもないかな」と答えて）

雷斗（幽霊）：そっかそうだよね。あっチーちゃんこっちおいで

チー：ニャー

村上：…幽霊って色んなタイプがおるけど雷斗（幽霊）は特別かもな。チーちゃん懐かれてるやん

雷斗（幽霊）：そうかな？まぁテレビで見る幽霊とは少し違う存在かもね。あっそれからチーちゃんがね村上くんの事好きだって

村上：え？

雷斗（幽霊）：自分動物の言葉分かるんだ。幽霊になってから何か聞こえるようになってきたみたいで（笑）

（８７話へ続く）