★ジャニーズ「など」小説☆

【夏の不思議な出来事 ８２話】

大倉：そんな日だからこそ何か出来る事があるかなって自分は途中からでも孝治くん達のライブを見ていきたいと自分は思う

村上：フッそれは俺も同じ気持ちや。自分も彼奴（雷斗）に何か出来る事があったら協力したいと思ってるよ。まぁ仕事あったら難しいけどな…あっタクシー来たで

（タクシーが来るまでの間大倉からそう尋ねてきて。最初村上は酔ってるのかと思ったがそんな感じには見えなく真剣で聞いており。村上は今の気持ちを大倉にそう答えて。気づけばタクシーが近づいてきてタクシーのドアが開いて村上と大倉の家の方向は違うので１人だけ乗せて。タクシーに乗った大倉に村上は「今日はありがとなじゃまた」と少し笑みを浮かんで呟いては大倉も「うんまた」と言ってはタクシーは去っていき）

村上：……

（心：今日２８日やし明日になれば後３日になるな。…彼奴（雷斗）とおるの後３日か。何かやり残した事あったかな…今日彼奴（雷斗）と一緒に食べたので満足かな？…あっタクシー来た）

（８３話へ続く）