★ジャニーズ「など」小説☆

【夏の不思議な出来事 ７６話】

村上：あっ…うん大倉もええかな？

大倉：うんいいよ。何の事か分からへんけど信ちゃんの言葉聞くよ

錦戸：……

村上：これ龍雅にも話した事あるけど雷斗（幽霊）と会ったのは８月の少し後ぐらいかな…

（気づけば雷斗（幽霊）の事を話しており。さっき錦戸と色々話したが今このタイミングで言うのかどうかと思うがこれは関係のある事なので一応話さなきゃならないと晃と孝治と武は村上に尋ねて待っており。そうすると村上は最初から最後まで話そうとして。内容は龍雅に話した時と同じ内容で皆に分かりやすく話しては時間が進んで皆に説明し終わり）

錦戸：…なるほど。村上くんよくずっといてるね

村上：それは亮も同じやろ。俺が知らない間色々そんな事してたって事な

錦戸：あーうんそうやね

晃：…なるほどそんな事があったんですね

孝治：じゃ村上くんや錦戸くんがいなかったらこの日はなかったかもしれないね

武：確かにこうして皆と集まってまさかライブするなんてな

（７７話へ続く）