★ジャニーズ「など」小説☆

【夏の不思議な出来事 ７５話】

雷斗（幽霊）：ごめんね言えなくて。自分あの時村上くんと丸山くんに力を使って治療して終わりかけた時錦戸君が出てきて何故か僕の姿が見えるようになってね、そして村上くんに会うのが申し訳ないなってだから離れようとしていたんだ。でも錦戸君が色々言ってくれて協力してくれて申し訳ないと思ってるけど錦戸くんが最後までしてくれたんだ。すぐに言えなくてごめん

村上：…そか。別にええよ雷斗（幽霊）は雷斗（幽霊）なりに考えてたんやろな。別に大丈夫や。俺の方こそそんな事も気づかずにごめんな

（錦戸の話を聞いていて晃と武と孝治で話していて村上はそんな事があったのかとここで理解して把握し後に雷斗（幽霊）から村上にいなくなってた事を話して謝るが村上は雷斗（幽霊）に責める気はなく最初はあったが雷斗（幽霊）は雷斗（幽霊）なりに辛かっただろうと「大丈夫」と雷斗（幽霊）に呟いて）

武：あっそれで言おうか言わないかで迷ってたんですけど雷斗（幽霊）ここにいるんですか？

晃：武くんすぐに言っちゃうね～まぁ大丈夫かな。今話せますか？その話

孝治：今の俺達に何でも言って下さい。信じますよ

（７６話へ続く）