★ジャニーズ「など」小説☆

【夏の不思議な出来事 ７２話】

晃：じゃ後は龍雅くんだけだね。あっもう聞いていいかな？孝治くんと大倉くんの事を

大倉・孝治：え？

武：今言うの？龍雅が来てからの方がいいんじゃないか？

（注文したビールが来て皆は飲んでワイワイと話していき。そんな中晃が孝治と大倉の事を聞いて当然大倉は何の事か分からずポカンと首を傾げており。武は龍雅がまだ来てないから、来てから話した方がいいんじゃないかと提案するが晃は今すぐに聞いてみたいようで村上は「別にええんちゃう？」と言ってはビールを飲んでいて）

孝治：あっあの事ね。さっきも言ったように自分が脱退して時間がある時大倉くんとは話したりして遊ぶ時もあった。まぁなかなか会えない時期もあったけどそれでも大倉くんは変わらず僕に話してくれて。レストランだってこの時話したら来てくれて美味しそうに食べてたかな

錦戸：その時大倉何食べてたの？

孝治：…覚えてないんですよね

大倉：え～ひどない？まぁ昔の話やもんな

村上：そういう問題か？

孝治：それでまぁ…最近になって大倉くんが店に来た時後で錦戸くんが来て「話がある」と言われて。それ聞けば雷斗（幽霊）の事で雷斗（幽霊）の気持ち的な感じを聞いて脱退した自分だけど協力したいなってそれで色々あって今に至るかな

村上：…亮が？

錦戸：隠すつもりはなかったんやけど言えなくてごめん

（７３話へ続く）