★ジャニーズ「など」小説☆

【言えなくてごめん ４３話】

村上：フハッ確かにせやな

（電車に乗って移動してる間大倉は今までの出来事を思い出してはそう呟いて。それを聞いた村上は少し吹いて笑ってしまい頷きながらそう答えて。時間が進んで大倉の家の近くの駅に着いて駅から出て家まで歩きマンションに着いては中に入って部屋の前に着いて）

村上：ほんまに大倉の家は久しぶりやな

大倉：うん、せやね

（村上の言葉にそう呟いて大倉が家の鍵でドアを開け２人が中に入り靴を脱いではリビングの方へ移動し何するかを話して考えた結果ゲームしかないとゲームをし。４人対戦だが今回は２人で対戦する事になり大倉と村上はゲームしていて大倉が勝ったり村上が勝ったりして数時間後気づけば窓の方を見れば夕方になっていてオレンジ色の空があり。もうここまでにしようかとゲームを終わらせたその時大倉の携帯から電話の音、メロディがなっていてそれに気づけば手にとってかけてみて）

大倉：もしもし…あっはい。あっ分かりました。はい…

村上：何かあったん？

大倉：あっ信ちゃん（村上）ごめん何かドラマの撮影で監督がもう一度撮りたいとこがあって来るようにってマネージャーが

（４４話へ続く）