★ジャニーズ「など」小説☆

【言えなくてごめん ２０話】

安田：…どうしたん？

（足音が近づいてきて誰かと思えばさっきいた安田で安田の言葉に「えっ」となってそれ聞いても動こうとはせず立ち止まってて安田はどうしたんだろと尋ねるが大倉は「大丈夫、後で行くわ先に村上くんとこに行ってあげて」とそう呟けば安田は「おん…分かった」と何か大倉の事を感じたのか何も聞かずに安田は村上がいる病室へ戻っていき）

大倉：何しとんねやろ自分は

（安田が去って自分は一体何してるのか。安田から聞いた時は嬉しさと不安がありほんとは嬉しいはずなのに行かない自分がいて「ハァ」とため息吐いてとりあえず病室に行かないととゆっくり移動して。病室に着けば何やら賑やかで病室の前でも少し盛り上がってるのが分かり少しだけ開けて中を確認し）

安田：ほんま、焦ったわ最初聞いた時はびっくりした

丸山：まぁ村上くんなら強いし大丈夫だと思ってたよ。

錦戸：え？メールで俺にせぇへんかった？何か…

丸山：あっそれ言わないで！

村上：ハハッ

横山：これで仕事も復帰出来るな

村上：おん、せやな

大倉：…

（２１話へ続く）