★ジャニーズ「など」小説☆

【失踪 １８話】

マネージャー：どうしましたか？

（先に歩いてたマネージャーが立ち止まってる光一に気づき光一に近づいてどうしたのかと訪ねるが「あっ何でもないです」とさっきの事は言わないでおいて行きましょうかと再び歩き始め）

スタッフ：…な感じで

（今部屋で舞台の打ち合わせでスタッフらとディレクターとマネージャーらで話し合いしており。説明きいていて。どう始めるか内容を把握し時間が経って「ありがとうございました」と頭を下げてマネージャーと部屋から出て。マネージャーに確認すればこの後は地方ロケでバラエティーがあり。また新幹線を使って移動し）

マネージャー：あの大丈夫ですか？

（新幹線で目的の駅に向かう途中マネージャーは窓の方を見てる光一に剛の事で聞いてみた。今日剛の失踪の報道と新聞の事は知っていたが言ったら辛くなるだろうから言わなかった。後で知ってしまったのを気づき。今の光一に訪ねてみて）


光一：大丈夫ですよ。あいつどっかでフラフラしてますって。

（心配するマネージャーに心配かけないよう安心させ。「そうですか」と言うが光一の方は手紙や空き缶の事を言えず考えていた）

光一：いやいやナスはいやですって

（地方ロケで先輩芸人が光一にナスを使ってからかいだし。苦笑いしながら拒否をする展開で。先輩芸人にはナスを持っておりそれを受け取らない光一で周りは笑いがあり。話しては話して時間が経ち先輩芸人達に「お疲れ様でした」と頭を下げて先輩芸人が「今日よかったよ」と誉めてくれて。もう外を見れば夕焼けでぎっしりつまった１日が終わり。新幹線でマネージャーと自分の自宅まで帰り。マンションの前でマネージャーと別れドアの前まで歩いては中に入り。またポストの中に何かが入っててそれを手に取りその紙には「Ki○Ki K○dsには１人いらない！」「いなくなった相方の為に引退しろ！」と書かれていた）

光一：…


（１９話へ続く）