トフレ 2015-09-07 08:35:35 |
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【失踪 15話】
光一:お疲れ様でした。
(ラジオのロケが終わり。ゲスト達に頭を下げて部屋から出て。マネージャーに確認すればもうこの後はないようでそのまま帰る事になり。マネージャーが一緒に行った方がいいかと訪ねるが今日は1人でと断り。建物から出れば夕方になっており。「帰るか」と歩き。途中またあの視線に気づき誰かに見られてるのかと辺り見渡すが何も変わった様子はなく。そのまま家に帰り)
光一:パン~ただいまっ
犬:ワンッ
(自宅に着き中に入ってドアを開ければ愛犬のパンがこちらに向いていてそう泣いてそう答え。さっそく荷物を置いて手を洗いタオルでふいてパンを担ぎ。ソファーで寝転んで遊んでいて)
光一:…zZ
(気づけば光一の手の動きが止まっており。今日色々あったからか眠ってしまい。パンは光一のお腹の上に止まったままで寝ている光一を見つめ)
光一:…夢か
(夢の中に入り見たのは暗闇の中自分一人で目の前にすうっっと現れたのは相方の剛で剛は光一を見つめていた。それを見た光一は手を伸ばし剛の方へ届こうとするが徐々に離れていき。声出しても返事はなく走るがどんどん離れていき手が届かなくなり。ここでハッと目が覚め夢かと呟いて気づけばパンが光一の顔に舐めており。心配してくれたのだろうとパンの頭をナデナデし)
光一:俺の方は大丈夫だよ。パン
(そう言って時間を見れば夜の8過ぎており。少し汗が出てたので風呂に入り。後にパンのご飯を与えて。自分のご飯の準備をして食べて寝る準備しては終え。ベッドの布団に入って眠りに入り)
(16話へ続く)
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