★ジャニーズ「など」小説☆

【気づかなくて １１１話】

剛：…え？うん

大倉：実はですね…

（大倉は夢の中で見てきた事を剛に全部説明し。説明してる時剛は聞いていて説明が終わった後「フッ」と笑われてしまい「え？」と大倉は何で笑うのかと思いその時剛は「ごめんいきなりそんな話されるとは思ってなかったから」と苦笑いで申し訳なくし。信じてるのか夢を見たんだろうと信じてないのか分からないが後に剛は「まぁ」と言いながらこう呟いて）

剛：大倉が見たってならそうかもしれへんな。"自分も似たような事あったし"

大倉：え？

剛：今の俺はこれぐらいしか言えへんけどそれはそれでええとちゃうかな時間戻って時間大事にしたらええと思うよ

（剛は大倉にこう呟いて意味不明な言葉があったがそれは剛にしか分からないことばだった。大倉は何言ってるのか分からなかったがでもこの夢の事を信じて分かってくれてるようで安心し。その時大倉マネージャーからこう呟いて）

大倉マネー：大倉さん！次の仕事行かないと！

剛：あっもう行った方がええよ。また今度ゆっくりと話したらええから

（１１２話へ続く）