★ジャニーズ「など」小説☆

【失踪 １３話】

相葉：Jのイメージだから紫のにしました。

（決まったのかを訪ねてみたら相葉の手元に紫のマグカップがありこれにするようで光一の手元には車のイラストが描かれていてこれにはまったと言う）


女性ゲスト：でも作るとか言ってましたよね？


（２人が持つコップを見つめながらサラッと呟いて。彼女は悪気がないのか天然なのか相葉君から「そう言うのは気にしなくていいから」とフォローし。後に彼女が「あっすみません。」と謝りあっと何かを閃いてメンバーのを買ってあげたらどうかと提案してみて。相葉君には言ったが「いいですね」とコップを選びに行き。次に光一君に「剛君にどうでしょうか？誕生日じゃなくても渡したら嬉しいですよ？」と問いかけて）

光一：…。そっそうだな。あいつ気に入るか分からないけど買ってみるか。


（一瞬迷いがあった。今いない相方にマグカップなんか買ってどうなる。買ったらあいつ帰ってくるのか？いや分からない。と迷ったが目の前にいる相手に買わないと言う訳には行かず。笑顔で「そうだな」と呟いて。コップを探しに行き）

光一：これええやろ。

相葉：僕も終わりましたよ。

女性ゲスト：私も終わりました。


（３人が決まったコップを購入し店から出て。お互い買ったコップを見せ合い。次はこのコップをデザインするのだがその場所まではちょっと距離があるらしく移動バスに乗る事になり。乗ってる間３人は笑いあって話したりジャニーズの思い出の話ししたり女性ゲストの仕事について話してる中目的地まで到着し。降りて目の前の建物を見つめ「ここが」と見上げ入ろうとしてその時何かを感じたのかふと後ろを振り向くと離れたとこに歩く剛の姿が見え）

光一：！


（１４話へ続く）