★ジャニーズ「など」小説☆

【気づかなくて １０９話】

大倉：え？あっはい

（剛の言葉に気づいていつのまにか自分が持っていた枕を剛に渡して。剛が枕を確認してる間大倉は今まで見た事は夢だったのかこの時の大倉は不思議にも夢の内容を全部覚えていて最初から最後まで言える感じで正直何が何やらで分からず。今いつなのか携帯を確認するも大倉マネージャーに預かってて確認できず。今はロケなので混乱した状態で集中するかと目の前の事を集中しその時剛がこう呟いて）

剛：夢を見るほど気持ちよかったなら買ってみようかな

大倉：…え？

（剛の言葉の言葉に驚いてマジで買うのか１回考えた方がいいんじゃないかと剛に言ってみるが気づけば掛け布団と枕を購入してしまい。自分のも購入しこのロケの事を思い出して。最初に大倉がベッドにいたとこは気持ちよかったのは事実で悪くなくその時近くにいた店員が大倉と剛にこう呟いて）

店員：お買い上げありがとうございます。ちなみにその枕には人を癒やす効果があると言われてます。個人差にもよりますがこれ使ってスッキリした方もいますよ

剛：へぇそうなんですか。…大倉買ってよかったんやない？

（１１０話へ続く）