★ジャニーズ「など」小説☆

【気づかなくて ５１話】

村上：ヤス来てるかな

（タクシーから出てメールを確認し名前と同じ店を探してようやく見つかり。そこは居酒屋で店には明かりがついていて店の前には安田の姿はなく時間を見れば数分前で中に入らず待つか中に入って待つか考えながら呟いて。その時後ろから声かけられて振り向くと）

安田：来てくれてありがと。速いね

村上：さっき来たとこやから大丈夫や

（そこにいたのは安田で。安田は数分前なのに速いなと言うが村上は「そうか？さっき来たとこやけどな」と言って。とりあえず２人は居酒屋の中へ入り空いてる席へと座り従業員が２人にお絞りと箸を置いて「注文が決まりましたら」と少し頭を下げては去っていき）

村上：最初はビールにしよか？

安田：おんええよ

（メニューを見て何するかを迷うが最初にビールを注文しようと村上が提案すればそれに受け入れて先にビールを注文し後にメニューは何するかを考えて）

安田：色々あるね

村上：せやな。ウインナーもあるな

（５２話へ続く）