★ジャニーズ「など」小説☆

【櫻井翔と相葉雅紀 ６話】

相葉：…

（場所と時間についてはすでに昨日櫻井にメールしており。気づけば少し急いでいて時間には間に合うが相葉は急いで近くにタクシーを使ってその場所の近くまで移動し降りては少し早歩きで移動し）

相葉：……

（約束の時間まで２０分、十分時間には間に合って速く店に着いて後は櫻井を待つだけなのだが来てくれるかが分からない。ただ信じて待つしかなく時間を過ごすのを待ち）

相葉：…やっぱり来ないか

（もう２０分はなっており携帯を見ればもう２０分過ぎていて辺りを見ても櫻井の姿はなく。やはり来てくれなかったもしかしたら来てくれるんじゃないかって少しは期待していた自分がいた。だがどんなに待っても来る気配がなかった。相葉は小さくそう呟けばゆっくりと家に帰ろうと歩いていて。これから櫻井とどう顔をあわせたらいいのかこれからア○シはどうなるのか。話したとしても聞いてくれるのか色々と不安な気持ちになりその時後ろから自分の頭を何かコツンと当てられ「え？」と思いながら振り向くと）

櫻井：遅いよ。５分遅れてるし店間違ってない？メールしたけどな

（７話へ続く）