★ジャニーズ「など」小説☆

【仲間がいる ２５９話】

手越：そんな事ないよ

（自分じゃなくても誰でもよかったんじゃないかと思うが手越は「ううん」と言いながら小山の方へ見つめてはそう呟いて聞いた小山は「え？」となり手越は俺に近づきながらこう呟いてきて）

手越：慶ちゃんだから出来たんだよ？慶ちゃんとなら緊張する必要ないし俺の気持ち言えるからね

小山：何を言って…

（一歩進んでは小山にそう呟いて小山はいきなりの事で何言ってるのか分からずそう言うがその時手越から小山に抱きついて「ありがとう慶ちゃん…大好き」とそう呟いて。抱きつかれて戸惑うがそのまま手越の体をギュッと抱きしめて）

小山：急に何を言うかと思ったら。俺も同じ気持ちだよ

手越：フフッ

観客達：フゥ～ おぉ

（嬉しそうに抱きしめてその後離れては小山から手越に握手するようにと要求し動揺もなくそのまま握手しては手越から観客達がいる方へ投げキッスをして）

観客達：キャー！ わー！

櫻井：それってありなの！？

田口：え～何かずるいな

丸山：まさかこう来るとはねぇ

剛：これも点数とか入るの？

山田：先輩、やりますね

（２６０話へ続く）