トフレ 2015-09-07 08:35:35 |
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【仲間がいる 232話】
光一・剛:…
(「一緒にいてあげてください」と頼まれたものの自分は何したらいいのか。タクシーを拾っては一緒に乗り隣にいる光一を見て元気がないように見えた。他の舞台での共演者は光一と同じように帰り光一は大丈夫なのだろうか喋らないし何考えてるか分からない)
光一:あれ?剛おったんか
剛:さっきからおったわ
(タクシーで自分の家マンションまで近くに移動しその時気づかなかったのか剛の存在に気づき何故気づかなかったのかを呆れるがまぁこんな状況になったなら気づくのは無理もないかなと思って近くに着いては会計済ましてタクシーから降りて)
光一:あっこんな時で悪いんだけどええかな?
剛:ん?
(タクシーから降りて家まで歩いてはふと何かを思いついたかのように光一は自分にこう提案して「家に来ない?ほんとは1人になりたいけどお前に話したい事あるし」と言って。俺は断る理由はなく「一緒にいてあげて」とお願いされてるのでこう呟いた)
剛:おん、ええよ
(233話へ続く)
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