★ジャニーズ「など」小説☆

【仲間がいる １９２話】

剛：色々あるな。

（何を買ったらいいか別に持って行かなくてもいいがこの時は持って行った方がいいんじゃないかと感じていて気づけば体が動いており。人はすくなく剛の存在に気づく者はおらずとりあえず何かないかと歩き回り）

剛：あっこれとかええな

（探し歩いてふと１つの人形に目がとまってその人形は男がクマの被り物を被った人形で他にもウサギや羊やトラなど色々あったが剛はクマの被り物した男性人形にしこれを手にとってレジに行っては会計を済まし）

剛：今行けるかな


（店に出て時間は８時過ぎで病院開いてるのか分からず見舞いもこの時間帯でいいのか悩みとりあえず病院まで歩いて移動し数十分後病院に着いて開いてたので中に入っては受け付けで行けるのかを聞いて受け付けの人は「大丈夫ですよ」と言われて光一がいる病室まで移動してドアの前に着いては立ち止まって）

剛：…

（何故か入る勇気がなく一体どうしたのか何を思ってるのか飲み物忘れ？いや違うこのまま止まってる訳には行かないので「ふぅ」と息を吐いて手を差し出して病室のドアを開け）

剛：光一…おる？

（１９３話へ続く）