白黒 2015-09-06 22:53:22 |
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>>〔内容〕
◆白百合は知られてはいけないと決めつけた恋心を煮詰めてジャムを作る。
甘すぎて喉に引っかかるそれは食べられやしないのに。
真白のヨーグルトに一匙のジャムを垂らす、互いの心臓を握りしめて…◇
◆黒百合は知らない。ライオンに食い殺されない為に幼子が紡いだ一言を。
空腹のライオンが眠る幼子の傍まで行き、それでも喰われなかったその訳を。
眠るその子を優しく包み、暖を与えたその理由を知る由が無い…◇
〔募集と提供(◆が提供、◇が募集になります)〕
【白百合】
◇「おはよう。眠かったらまだ寝ていて良いんだよ」
→【表】自分に厳しくストイック、女尊男卑で女性に甘く男性に厳しい。
【裏】彼女には自分だけが居れば良い。後は何も要らないと狂気に浸る。
(舞台:イタリア、職業:暗殺者、年齢:26~、身長:170~)
◆「んんぅ。――じゃぁ一緒に寝ましょう?断っちゃダぁメ♡」
→【表】色恋を愉しむ甘ったれ、襲うのも襲われるのも好きな色情狂。
【裏】自分に厳しい彼女が自分に縋るのが好きなサディスト。自分も依存してる。
(舞台:イタリア、職業:暗殺者、年齢:20~、身長:167~)
>>関係
出会いは苺ジャムが美味しいパンケーキの店、相席が切欠。
仲良くなる二人には秘密が一つ、人を殺して生きていると言う事。
仄かな恋心を持ち始めた頃、一人の殺人を依頼受ける。
渡された写真、其処に居たのは苺ジャムが良く似合う彼女の姿。
彼女に向けた拳銃は、自身に向けられる拳銃に変わり対等な立場と知る二人。
その日、二人の暗殺者は死んだと組織に報告が入る。
互いの心臓を握りしめるように、裏切りは許さないと命を握り合う。
【黒百合】
◆「美味しいものはもっと美味しく頂きたいの。今は熟成させてるだけ」
→【表】自己主義で女王思考、凛とし他者を引き寄せない。強引。
【裏】母性に溢れ、面倒見が良く慈愛に満ちる。ただ一人、彼女を愛する。
(舞台:人類の滅びた近未来/フランス、種族:吸血鬼、年齢:見た目27~、身長:170~)
◇「私は食材だから、こんな気持ち持っちゃ駄目。美味しく食べて貰わなきゃ…」
→【表】穢れを知らない純粋で無垢。明るく無邪気。世界の全ては育ての彼女。
【裏】彼女の血肉となる喜びと離れる寂しさに揺れる。無垢故の愛の重さ。
(舞台:人間の滅びた近未来/フランス、種族:人間、年齢:17~、身長:159~)
>>関係
廃墟の並ぶ建物街、生物は鼠や鴉ばかりの中を吸血鬼は歩く。
不意に聞こえたのは赤ん坊の泣き声で、吸血鬼は久方のご馳走に胸が躍る。
然し吸血鬼は考えた、もっと育てればご馳走は腹一杯に食えると。
そこで成長させる為拙いながらも唯一の生存者である赤ん坊を育て始め…
成長した彼女に抱く感情は、今や変化を迎えていた。
育てられた少女も吸血鬼に対して一歩を超えた感情に若き胸は苦しんだ。
>>〔規則〕
◇セイチャットのルールを厳守
◆中~上級者向け
◇私生活優先、置きレス可
◆7日20時まで選定式
◇リバ×リバ
>>〔名簿〕
名前
年齢
百合色
性格
容姿
その他
レス禁
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