奇病病棟

＞水無月
…？どうかしたのか？（相手の所に行き膝をついてそう話しかけ）

>水無月

琉樹ちゃんかぁ、よろしくねわちきは十六夜 紗菜って名前なの、紗菜って読んでね
(自分のパンケーキを食べ終われば、相手の方へ向き自己紹介して、「貴女も奇病かしら？」と聞きながら花を見詰め)

>リンネ

…ううん、平気
(慌てて左目から手を離して)

＞水無月
でもなんか…眠りにくそうだったぞ？（慌てて手を離した行動に疑問を感じながらもそう言い）

>沙菜

…うん
(唇噛んでそう伝え)

>リンネ

全然、少し髪が邪魔なだけ
(そう言って作り笑顔を見せるも花が一回り大きくなっていて)

＞水無月
そうか？何か前より…でかくなった気が…（眉をひそめながら言い）

>リンネさん
･･･(相手の状況など知らずに足をパアパタと揺らし、早く戻ってこないかななどと考え


>水無月ちゃん
ああ、えっと･･･でも頑張って読むよ！うん！(相手の落胆した様子に慌ててそう言い。「これ読めたらかっこいいじゃんね！」と本をじっと見て

＞優
―はぁ、治れよ…クソ（そう呟くと優の元へ戻っていき）

>世継
流れ星かー…。今日は流星群がある訳でもないし、分からないなぁ。でも見れたら少なくとも嬉しいね
(そろそろ暗くなってきた空を眺め、流れ星が見れないかという事にその様に返して。見れたとしても大体は夜遅くであって、運によると思い

>水無月
僕も大丈夫だよ。どっちも平気みたいだから、良かった
(自分の方は大丈夫だと言われて、そして次に相手からも恐らく、花に対しての事だろうと判断し、そう伝えるとどちらも気になったりはしないと、安心し。「もう少ししたら来るかな」と別の方向をちらりと見て

>リンネ
あ、おかえり！(嬉しそうな笑顔を相手に向け片手をひらひらと振り

>水無月

そうなの、わちきも奇病なんだよ元気な顔してるけどさ…
(暗くなってる彼女を励ますために自分も奇病だといい、場をなごませようとし)

＞優
おう、ただいま（そう言うと微笑み

>ローレンツさん
そっかぁ･･･運しだいか･･･(少し表情を曇らせて呟き。「いつ流れるかわからないから今から願い事する！」と両手を合わせて言い

>リンネ

…もう寝る
(半ば絶望したかのような目で相手を見つめればそう言って目を瞑り)

>優

そうでしょ、そうでしょう？
(相手が「かっこいい」と言えば黒色だった花の色が一気にﾋﾟﾝｸに染まって何度も頷き)

>ローレンツ

何？ともだち？
(食べる手を一旦止めて相手を見ながら首傾げ)

>>69水無月

……どんどん、青くなってるよ……？

痛かったり、しない？
(良くなってるのか悪くなってるのか…困惑している様子の水無月を心配して。)

>リンネさん
待ちくたびれた！(実際はそう待っていないと思っているものの、冗談っぽい感じで言い


>水無月ちゃん
うん、頑張るよ！(相手の花が明るい色に染まったのを見て嬉しくなり、時間がかかっても読み切ってやろうという思いが強くなり。近くにあったイスに腰掛けると本を開き

＞水無月
？おう、おやすみ（そう言うと相手に毛布をかけ自身もベッドに横になり）

>沙菜

…え
(見たところそうは見えずに間抜けな声もらし)

>リンネ

…おやすみなさい
(最後にそう言えば寝息たて)

>優

僕も一緒に、いいかな
(少し笑っているような微妙な感じて相手に問いかけ)

＞水無月
…ん（すぐに寝始め）

>リンネ

…っ
(相手が寝たのを確認してから五日の様に花びら千切っていて)