奇病病棟

＞水無月
いや、くろには見えねぇ。禍々しい色？だな（そう言いながら相手を椅子に座らせ）

>リンネ

‥そんな色、僕は知らない
(弱った様にぽつりと言えば手帳取り出して苦痛の色は禍々しいと書き込み)

＞水無月
そうか…どうする？部屋に戻るか？（そう言い「なんなら連れてくけど」と付け足し）

>リンネ

平気、もう落ち着いたし、一人で行ける
(立ち上がれば礼を言って踵返し)

＞水無月
そうか、わかった（そう言うと椅子に座り込み）

>水無月

……そっか

…お花、水色になった？
(じっと見ていれば、その変化に気付いて。僅かに首を傾げつつも、ぼうっと手を伸ばして…)

>世継
本当に世継はお菓子が好きだなー。多すぎると持つのに大変だから程々にしなよ？
(お菓子を持っていって寝ないようにしようと考えた相手にくすくすと笑いながらそう言って。けれども、次に呟いた事が耳に入り「…熱中と言っても、やっぱり個人によると思うよ。僕だって興味のないものには出来ないし。無理に付き合わなくても平気だよ」と言い

>水無月
そうだねぇ。今日はどうしようかな
(機嫌がいいのか鼻歌を歌い、表情には出ずともその花の色は綺麗なピンク色に変わって。それに気付いたがあえて何も言おうとはせず、今晩は何を食べようかと思い

やば…部屋もどんねーと。やっぱ無理し過ぎか、クソっ…（先ほど花を吐いたせいで高熱が出ていたが我慢していたため危なっかしい足取りで自室に向かい）

>アリス

なに、何…？
(更に濃い水色に染まっていき)

>ローレンツ

ここのカレー…、美味しいよ
(暇なときによく食べていたのかそう告げれば食堂に入って行き)

>リンネ

大丈夫？
(急ぎ足で相手に追いつけば肩を貸そうとして)

＞水無月
大丈夫だから…っと（そう言いつつもふらつき）

>リンネ

だめ、ふらふらしてる
(半ば無理矢理相手の肩腕を自分の肩にかければ自室へ運ぼうと)

＞水無月
―っ、はぁ…いつものことなんだけどな（諦め相手に身をゆだね）

>水無月
そうなんだ。ちょっと考えてみようかな。他にも食べたいと思うのがあるもしれないし
(相手と同じく、食堂に入って行くとカレーが美味しいと評されているらしく、詳しいんだなと内心呟いて。何を選ぼうかと考えて

>リンネ

…ど、こ、なの…
(ぜえぜえとすでに息が切れているがそんなこと気にせずに一歩ずつ進んでいき)

>ローレンツ

ラーメン…
(メニュー表見てしきりにその名前を呟き)

＞水無月
お、おい…大丈夫かよ？俺一人で平気だって。近いし（相手を気遣い離れ）

>リンネ

僕が…送るんだ…
(相手に離れられれば奥歯噛みしめてそう呟き)

＞水無月
その気持ちは嬉しいけどよ…お前きつそうじゃん。（そう言うとそばにある部屋を指さし「ここだしさ」と言い）

>リンネ

きつくない…
(そう言うも、内心かなりきついのかせめて、と扉開けて)

名前/十六夜 紗菜
年齢/ 17
性別/ 女
容姿/ 身長は150、体重は病気のせいで３倍の120kg紅いショートヘアーで蒼い目、黒いゴスロリ服を着ており、靴は踵の低いハイヒールを履いており、八重歯が口からﾁﾗﾁﾗ見える
性格/ いつもまったりとしていて温厚だが、食べ時には邪魔すると泣いたり、怒ったりする、病気のせいで優しくされたりすると恥ずかしがる
備考/一人称はわちき、二人称はさんやちゃん 食べる事が好きで食堂によく居る、辛党
奇病/「体重が３倍になる病気」
起きてる間は体重３倍なると言う奇病、寝てるときは通常に戻るらしく、搬送時は眠らせるらしい、彼女は病気のせいか昔から抱っこやおんぶしてもらえず

参加したいのですが不備ありますか？…