主! 2015-09-06 02:42:38 |
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>シルヴィ
まぁ……シルヴィ、こんな所にいたのね……探していたのよ…お姉ちゃん、心配してたんだから…
(自分の国では今まさに戦争が起こっているというのに相変わらずの呑気さ……否、平和なこの国を見渡すと、なんなんだこの違いは…と溜息をつく。しかし、この国のおかげでこれだけ安心して歩けるというものか……今日は私もこの国で疲れを癒そうかしら…などと思いつつ足を進ませる。ふと、自分の愛する妹の姿が視界に入れば、わき目も振らず妹の元へと駆け寄れば、柔らかい笑みを浮かべ上記を述べた。
>All
………暫くはこのままでいいわね…。
(フィンジーク王国にて。洋服店のショーウィンドウの前で、一着のかわいらしいドレスをじっと見つめており。しかし今は戦争中ゆえおしゃれなどしている場合ではない。今自分の着ているこのドレスだって戦争用に作られた特殊なものだ。蒸気を述べれば、戦争が終われば何か変わるのかしら…なんて平和なこの国を見渡すとそんなことを思っていた。
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