主 2015-09-04 15:27:19 |
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>明日菜
……善処する。
(明日菜の忠告を聞けば、どうやら図星のようだったらしく少し青ざめた顔になって頬や額の汗をぬぐって苦し紛れに呟いて。負けないようにという相手に、そのままでも十分強いと言おうとしたが、相手の性格からしてそれでは納得しないだろうと考えて口をつぐみ。「―――……もう少し重心を後ろに。明日菜は、時々前のめってるときがあるからな」相手の申し出に、素振りをじっと見ていて。終わると、自分も市内を握って実際にやって見せながらアドバイスをし)
>桜
ハハッ、どうだろうな。まぁ、秋は好きな季節だから少しは休めるだろう。
(相変わらずのほわほわした相手の口調にこちらも癒されるなぁとか思いながら、桜の言葉に、紅神威とのケンカは年がら年中あるのでゆったりというのは少し違うなと苦笑して。それでも、気温もちょうど良く秋の味覚が美味しいこの季節は四季の中で一番好きだと自然な微笑みをたたえながら言って。肩に乗せられた手に嫌悪感を示すことなく、その手を軽くなでて)
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