時は1XXX年~戦極時代~
名だたる大名らが天下を狙うべく、日本各地で日々戦いが行われていた。
人々は昼は戦い。夜はある"もの"に怯えていた。
それは(あやかし・妖)であり夜になると現れるとゆう人とは異なるものであり、その生まれは人の念からか?また人への罰か?いなか・・・。
時はたち、ある大名が天下を取り、幕府を開き~新たなる時代へ~時は流れる。ひとつになった幕府は、とうとう"妖"の討伐を始める。
人間は妖術をつかい妖らを次々と倒していった。妖らは滅亡の危機に立たされ、人間へ姿を化け暮らすようになり、そして人間との間に"半妖"が生まれていき妖の血を受け継いでゆくのであった。