たとえ 戻れなくても 。《 nl / 人数制限 》

▽ pf テンプレ

「 普段台詞 」
「 恋愛台詞 」

名前 : ( 日本名 )
性別 :
キャラ :
身長 : ( 指定の範囲内で )

性格 : ( キャラに合うように、付け足し有り)
容姿 : ( 多少の美化有り。但し、全員高校生なので派手な染髪は無し、日本人離れした容姿も無し )
備考 : ( 幼少期の性格、部活動、家族構成、等 )

ロルテ : ( お題 → バラし合いの後其々のその後の思考、感情、行動 )



▽ 主 pf

「 この年まで仲良しな幼馴染ごっこ、やってる方が奇跡だったのよ 」
「 貴方の前では弱い私になっちゃうの 」

名前 : 一之瀬 葵 ( ｲﾁﾉｾ ｱｵｲ )
性別 : 女
キャラ : 6
身長 : 168cm

性格 : 余り感情を表に出す方ではなくクールでどこか冷めている大人っぽい印象。一番よく出るのは怒の感情。その反面傷付きやすく、棘のあるはっきりとした言葉は弱さを隠す為。意外に純粋な面もある。自分自身に魅力がある人間だと思っておらず、自分を卑下したり周りと比べたりといった発言も。5に嫉妬から冷たく当たったり、他の幼馴染にも素直になれず可愛くない態度の自分に嫌気がさす日々。元々頭は良い方で2と5と同じ県内でも指折りの進学校の特進クラスへと通う。頭は良いが体力がなく運動は苦手。趣味は読書。

容姿 : 艶のある黒髪で肩下辺りまで伸びた真っ直ぐなミディアムヘア。前髪は目に掛からない程の長さで右目の上辺りで左へと流している。二重で大きくも小さくもない切れ長な目。瞳は濡れたように真っ黒。左目の下に泣き黒子がひとつ。すっと通った鼻筋に小ぶりで横一直線に結ばれた唇。日差しを浴びるのが嫌いな真っ白な肌。動く事が苦手で筋力の無いスラリとした華奢な身体。Ａ高の制服はセーラー服できちんと着こなしている。スカートの丈は膝上。左腕には赤いベルトの腕時計。

備考 : 幼少期も活発な子とは言えなかったが幼馴染達と遊ぶのは大好きだった。今より大分素直で可愛げはあったと思う。幼い頃から目が悪く赤縁のメガネをしていた。現在はコンタクト。部活動には所属しておらず、週に2回放課後に図書委員の仕事をしている。家族構成は父母との３人家族。心配性の父と自分とは正反対の明るい母で家族仲は良好。

ロルテ :

信じらんない…っ
(あのバラし合いの後、一番に言葉を発したのは自分だった。「帰る。」そう一言言い残してはあの場を後にした。早くあの場から離れたいと暫く早足で歩いていれば日が落ちて薄暗くなった帰り道、電灯の下でようやく立ち止まり珍しく感情を露わにした絞り出すような口調で上記を一人呟いて。彼奴への想いなんか一生口にするつもりなんてなかったのに。「ずっと好きだったくせに 」先程言われた言葉を思い出しては両手で顔を隠しへたりとその場にしゃがみ込んで。いつ、ばれたんだろう。鈍感そうなあの子にばれていたという事は全員知っていたのだろうか。羞恥心に気が遠くなりそうなのをなんとか引き止め立ち上がれば、この行き場のない感情を爪が食い込む程強く握った拳に閉じ込める様にして再び自宅へと歩き始め。)



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